よく言う
世に言う
俗に言う

互いの胸の内をを察するツーカーってアレ
長い付き合いの中で自然と形を成すアレ

母の日を共に頑張ってくれた勇者達を引き連れて
打ち上げるは＠竹政
予算と人数だけ伝えて後はまな板の鯉よろしく
行き先知らずのミステリーツアー

オレもたまにはラーメン以外の贅沢するゼって話





本日のお品書きとか

こういう演出好きー
もちろん大将もこういう事したがりーな男
硬派な面持ちからの
「そしてボーン」や
「向日葵お願いバージョン」
の茶目っ気の塩梅がグッと　あぁグッと←マッチでーす

ウエストポイントも石神井に行けば岡田屋ってワケです




鯖の〆具合は都内最強伝説




女郎寿司スタイルの握りスタートは悪酔い知らずの証




自作のマイぐい吞みは竹政にキープされており




佐賀は鍋島の愛山から始めて不夜城と化す←実は料理食ったら寝た




鬼オコゼは味も見た目も鬼
生前の雄姿は



どんなエイリアン
シガニーウィーバーも即時撤退の模様





メニューは全てオレ達仕様
一般客を捌きながらのフルコースのサーブ
兄貴も相当のMよのう





料理が出される度のオレ達の雄叫び
板場の大将が軽くほくそ笑む
それはまるで
悪役の投げた爆弾を受けて死んだと思ったヒーローが煙の中から
ユラユラと近づいてくる時の笑顔の如く←長いわ





あんちゃんとの出会いを顧みる度に
「こんなヤバいヤツとは絶対つるむ事はねーよ」
の第一印象を思い出す





25年の歳月の中でお互い角が取れて
お互いの商売を尊敬しつつ
ふっくら炊きあがった米とともに
ほっこり海胆と浅利から優しさが沁み出し
でも妥協のない仕事っぷりが垣間見え

「お前も真剣勝負で花屋続けろよ」

と言わんばかりに・・・