MORE WESTPOINT

えーっと
オレですよ、オレオレ





ここんとこオカマ口調の女子中学生風が
更新していたみたいなんだけど

最後はキッチリ締めたろかいと





溢れる仕事の種類に
溢れる未来の可能性





キッザニアなんてテーマパークは目の付け所が秀逸で
喜んで大枚をはたく親御さんで大人気だとか





5日間で全てを把握できる業種は限りなくゼロに近く
ましてや数時間でなんてとんでもハップンなワケで





まさに帯に短しタスキにも短いモヤモヤ感





とは言え
体感で5割以上の花屋のなんたるかを伝えられたかな

できたよな
たぶん・・・





食ってないでコッチ見ろ(ﾉ｀Д´)ﾉ ｷｨｨｨ

なんてな





その昔、修行時代に
バイトに入った後輩の女の子の初日





長い爪にミニスカートの風貌たるや
セクシー居酒屋ならぬセクシー花屋





海の家のバイトにアルマーニのスーツで行くかの如く

花屋なめんなよと
開いた口を閉めるのもままならないうちに←鼻のしたも伸びてた
エプロンを渡す前にお帰りいただいたっていう

なんで面接で採用したんかっていう





一人の中学生のハートを
どれだけ鷲掴みにしたのかなんて
神のみぞ知るワケで





この先、花屋を志すのか否かはどーでもいい話であって
仕事というモノの見方を
ずいぶん変える事は出来たんじゃないかなーと
5日間貪欲にあらゆる事を吸収していった彼女を





褒めてあげてもいいんじゃね？

と思う次第なんですよ

ねっ、アダッチー先生、アンダーソン先生





プライベティーな話の一つでもするなら

物心ついた時からオレへの呼び名は
「オヒゲのおじちゃん」
ゆえにトゥルットゥルに剃れない理由がそこにあり





彼女が毎年バレンタインにパンツをくれる限り





彼女のママに作ったウェディングブーケよりも
素敵なブーケを作るその日まで





親御さんに恩返しをしながら





オレは花屋を続けなければならないという


使命にも似た宿命が


ソコにあるワケなんです